何を書いても構いませんので@生活板152
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何を書いても構いませんので
344: 名無しさん@おーぷん 25/10/14(火) 03:37:18 ID:PI.iv.L1
小説に点線や破線など使ってる作品あるが、
「これ重要ですよ、あとでテストに出ますよ」って展開ネタバレ要素になってる事が多くて嫌い。
そのせいで、実は◯◯だったのでしたとどんでん返しやトリックが判明しても、驚きがない。
あれって作者がやってるのか、編集がやってるのかどっちなんだろう。


345: 名無しさん@おーぷん 25/10/14(火) 04:10:24 ID:Fy.ox.L1
同じ出版社にそれが多いなら編集かもしれん
でもそういう小説を読んでから書き始めた人は自分でやっちゃう

テレビのバラエティーなんかで発言のほとんどが下部テロップに派手なフォントで表示されるようになったのっていつ頃だろ
ああいう、視聴者の感性の自由まかせじゃなく「ここで笑えよ」ってたたき込んでくるような編集手法を
ついに文学でもやりはじめたのかな

346: 名無しさん@おーぷん 25/10/14(火) 04:17:54 ID:Fy.ox.L1
ちょっと違うんだけど

「だがそれはほんのきっかけにすぎなかったことを、その時の彼らは知らなかったのだ」的な
引きか予告ナレーションみたいなのを入れるのも嫌いだ
そんなのは説明でやらずに本文中のストーリーで伏線張っていってくれよと思う

347: 名無しさん@おーぷん 25/10/14(火) 04:21:16 ID:Fy.ox.L1
そういう文章力や構成力が未熟な人でもネタがトレンドに乗ってればとりあえず出してみるような起用するから
参考書よろしく破線引いたり説明文入れたりして話の進行を補完してるのかなとか穿ったことまで考えてしまう

348: 名無しさん@おーぷん 25/10/14(火) 05:18:43 ID:Pd.zi.L1
>>346
「神視点の神語り」を引きとして機能させるのは今は難しいよね
一人称の小説で「その時の僕らは知らなかったのだ」は定型文みたいに使われてしまってるから新鮮味がないし
地の文で伏線を読み取らせる手法を使わずその一文を差し込んでしまうと、仕掛けを楽しめる読み手に「鬱陶しい」と感じさせてしまう

噛んでも噛んでも味が出る作品を読みたいのにな

350: 名無しさん@おーぷん 25/10/14(火) 11:40:37 ID:uT.s6.L1
自分は嫌いじゃないけどな、「その時は知らなかったのだ」系
ただあほみたいにそれを乱用してて伏線にしたいのか締める語彙力がないのかどっちだ?みたいな文章は嫌いだけど

351: 名無しさん@おーぷん 25/10/14(火) 11:45:06 ID:jM.om.L1
神視点じゃなくてさ
英雄譚や叙事詩や自叙伝や戦記ものは語り手が物語の構成要素に含まれるから
そういうナレーションや煽り文句は定型文として普通に挿入されるものなんだよ

その定型演出が自分の好みではないという個人的な問題を、
その作者が読者を面白がらせる才が無さの現れたと批判されているのを見ると
ナンダカナー。
読み手のとか主語デカにせず、自分の好き嫌いとして語っておけよ

352: 名無しさん@おーぷん 25/10/14(火) 12:07:53 ID:PI.9z.L1
掲示板に書き込まれた数行の文章さえ、まともに読めないやつもいるからな
読者の読解力も下がってるのかもね

353: 名無しさん@おーぷん 25/10/14(火) 12:56:16 ID:uT.s6.L1
無言の帰宅を思い出してしまった

354: 名無しさん@おーぷん 25/10/14(火) 13:04:06 ID:e4.7t.L1
あまりにも伏線がさり気なく書かれてた作品は
読み終わってすぐにもう一度確認しにもどる
これか~!やられた!と嬉しくなる

355: 名無しさん@おーぷん 25/10/14(火) 13:09:04 ID:F2.ox.L34
>>354
こちらの方が分かりやすい伏線より楽しいね

356: 名無しさん@おーぷん 25/10/14(火) 14:10:44 ID:jM.om.L1
あとの展開のための布石を、隠すのがヘタクソな伏線だと思って読むとつまらなくなってしまうかもしれない。

先の展開を予想して、予想通りになって当たった!となって喜んだり
予想外の展開になってこうくるのか!と驚いたり
どちらも別のカタルシスがあると思う