何を書いても構いませんので＠生活板138
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何を書いても構いませんので
180: 名無しさん＠おーぷん 24/03/30(土) 00:54:45 ID:7L.ta.L1
小学校の同級生として知り合いずっと仲が良く、同じように２０歳の頃から風俗で働き始めた中卒仲間な友人がいる
友人は非常に売れ、私はまぁまぁしか売れなかった
ある日ホテル街にある神社でお詣りをした
「これからも元気に楽しく過ごせますように」と願った
そしたらその日を境に、まぁまぁどころか全く稼げなくなった
風俗で働き続けるとこれからの人生を元気に楽しく過ごせないよという神様からのお告げかなと思え、風俗業界からきっぱり足を洗った
２５歳だった


中卒だからろくな仕事がなかったけど、零細企業の事務で働きながら資格を取り転職して専門職になることができた
勤続１０年以上経ったが給料は安い
けど安定してるし社会的にもそれなりに信用される仕事をしてるし健康だし毎日が楽しい
一方友人は、今も風俗嬢
どういう種類の店で働いてるのかは聞かないようにしてるけど、会話の中でこれからの人生の話題になると、友人は「○にたい」とばかり言う
正直３０代中盤くらいまでは彼女が羨ましかった
大金を稼いでホストクラブで飲み回りイケメンホストに囲まれてシャンパタワーをする写真を送ってくる友人からのメールを見る度に、何度も私も夜の世界に戻ろうかと考えた
でも今この年になって戻らないで本当に良かったと思うし、羨ましいと感じる気持ちは間違いだったんだと気付いた
昨日の夜に友人に会った時に、年齢にも体型にも全く合っていないよくわからないキャラクター物のトレーナーを着ている姿を見て、正直「一緒にいて恥ずかしい」「こうならなくて良かった」と感じてしまった
学歴も履歴書に書ける職歴も無く、税金も年金も払っておらず、社会で生きる為に必要な手続きの仕組みどころかセーフティネットの存在すらよくわかっていない、夜の世界だけの常識をこじらせた４２歳
友人は私に対して「ちゃんと生きてて羨ましい」「先があって羨ましい」と言う
友人はこれからどうするんだろう
これからも友達付き合いを続けることが出来るだろうか

181: 名無しさん＠おーぷん 24/03/30(土) 09:07:59 ID:AK.p2.L1
>>180
国に（もっというと市役所や福祉の中の人に）助けてもらうまで、
どんなにショボくても所得税が引かれる仕事をすること
市役所と税務署に行って、風俗で働いていて給与明細も何もないので、自分が税金も保険も払ってないが
風俗じゃない仕事をしたいこと、助けてもらいたいこと、必要なら税金や保険を払いたいと伝えること、ができればいいんだが

どんな法外な追徴が上がっても「最低限の生活」だけは奪われないし
何十年かかってもチビチビ払っているうちは役所は見捨てることができない

問題は、本人がおそらく国だの役所だのをそこまで信用できないだろうこと
普通でも生活保護だの困窮相談だので実際に助けてもらえるまで、何度も役所に足を運ぶことは想定しなきゃだし、
良く言えば「国をあてにせず」生きてきた人が、今より貧乏暮らしをするために頭を何度も下げる事ができるのかって所だよね


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