何を書いても構いませんので＠生活板134
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※本スレに書き込む場合は>1をよく読み、ルールを守って書き込みをするようにお願い致します。
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790: 名無しさん＠おーぷん 23/10/29(日) 12:52:32 ID:mc.s7.L1
辛い経験をした人は強くなれるってよく聞くけど、自分はダメだったなぁと思う。
虐待とかはなかったけど母がキツい言葉遣いの人で、物心ついた頃からよく貶されて育った。
アルバムを見返すと顔も体型も普通の子供だったんだけど、
「気持ち悪い顔」「臭い」「バクバク食べてブクブク太って豚みたい」「暗くて辛気臭い」「(暗いと言われて笑うようにすると)ヘラヘラしてて気持ち悪い」「あんたの友達は優しいから言わないだけで、きっとみんな気持ち悪いと思ってる」
…など日常的に言われていた。
「あんたなんか生まなきゃよかった」「ﾀﾋねばいいのに」も。
母を怒らせたかどうかは関係なく、大人になった今なら機嫌が悪い時に当たられてたんだなとわかる。でも、子供だとそんなことわからず、ひたすら自分を責めて「自分は生きる価値がないのに母のお情けで生かしてもらっ
てるんだ」「生きてるだけで周りに不快感を与える存在なんだ」と自己肯定感が低いどころかマイナスな人間が完成した。
虐待とかはなかったけど母がキツい言葉遣いの人で、物心ついた頃からよく貶されて育った。
アルバムを見返すと顔も体型も普通の子供だったんだけど、
「気持ち悪い顔」「臭い」「バクバク食べてブクブク太って豚みたい」「暗くて辛気臭い」「(暗いと言われて笑うようにすると)ヘラヘラしてて気持ち悪い」「あんたの友達は優しいから言わないだけで、きっとみんな気持ち悪いと思ってる」
…など日常的に言われていた。
「あんたなんか生まなきゃよかった」「ﾀﾋねばいいのに」も。
母を怒らせたかどうかは関係なく、大人になった今なら機嫌が悪い時に当たられてたんだなとわかる。でも、子供だとそんなことわからず、ひたすら自分を責めて「自分は生きる価値がないのに母のお情けで生かしてもらっ
てるんだ」「生きてるだけで周りに不快感を与える存在なんだ」と自己肯定感が低いどころかマイナスな人間が完成した。
大人になれば母の言ってたことはおかしいとわかるし、たとえ親といえど子供に「ﾀﾋねばいい」なんて言っちゃいけないとも思う。
でも、理性ではそう思う反面、子供の頃の自分が心のどこかに残っていて「自分は生きてちゃいけない存在だ」と思い続けている。
元気な時は理性的な自分が勝っていてそれなりに前向きに生きていけるんだけど、職場でクレーマー気質の顧客の対応をした時とかパワハラで有名な上司の下で働いてた時とか、子供の頃の自分が勝って「やっぱり自分はﾀﾋんだ方がいいんだ」と負の答え合わせをし続けて病んだ時期があった。
「ﾀﾋんだ方がいい」＝「ﾀﾋにたい」ではないため、ただただ辛いだけだった。
今ではいろいろ探して資格取ったりして、クレーマーやパワハラと縁遠い職に就いてわりと平和に過ごしている。
カウンセリングも試したけど、
「辛かったかもしれないけど、お母さんはあなたを思ってこそキツい言葉をかけちゃっただけ。親を大事に～」
みたいな話に持って行かれて、カウンセリング自体が精神的に負担になり辞めてしまった。
カウンセラーとの相性が悪かっただけかもと思いつつ、時間もお金もかけてまたダメかもしれないと思うと億劫で、結局試していない。
今の自分には、一度折れた心を出来る限り補強して、折れそうな負担がかからないよう避けつつそーっと生きていくのが一番良い道な気がしている。
以前ネットで「くしゃくしゃにされた紙をそっと広げて伸ばして、でも折り目は消えないからこれ以上くしゃくしゃにされたり濡らされたりして破れないよう気をつけながら生きていくしかない」みたいに表現している人がいて、わかる～！と思った。
かつてパワハラ上司から
「こんなことで落ち込むなんて、どれだけ甘やかされて育ったんだろうね？」
と言われたことがずっと心にしこりとして残っていたけど、最近やっと今の自分の生き方を翳りなく受け入れることができるようになってきた。
でも、理性ではそう思う反面、子供の頃の自分が心のどこかに残っていて「自分は生きてちゃいけない存在だ」と思い続けている。
元気な時は理性的な自分が勝っていてそれなりに前向きに生きていけるんだけど、職場でクレーマー気質の顧客の対応をした時とかパワハラで有名な上司の下で働いてた時とか、子供の頃の自分が勝って「やっぱり自分はﾀﾋんだ方がいいんだ」と負の答え合わせをし続けて病んだ時期があった。
「ﾀﾋんだ方がいい」＝「ﾀﾋにたい」ではないため、ただただ辛いだけだった。
今ではいろいろ探して資格取ったりして、クレーマーやパワハラと縁遠い職に就いてわりと平和に過ごしている。
カウンセリングも試したけど、
「辛かったかもしれないけど、お母さんはあなたを思ってこそキツい言葉をかけちゃっただけ。親を大事に～」
みたいな話に持って行かれて、カウンセリング自体が精神的に負担になり辞めてしまった。
カウンセラーとの相性が悪かっただけかもと思いつつ、時間もお金もかけてまたダメかもしれないと思うと億劫で、結局試していない。
今の自分には、一度折れた心を出来る限り補強して、折れそうな負担がかからないよう避けつつそーっと生きていくのが一番良い道な気がしている。
以前ネットで「くしゃくしゃにされた紙をそっと広げて伸ばして、でも折り目は消えないからこれ以上くしゃくしゃにされたり濡らされたりして破れないよう気をつけながら生きていくしかない」みたいに表現している人がいて、わかる～！と思った。
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「こんなことで落ち込むなんて、どれだけ甘やかされて育ったんだろうね？」
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