何を書いても構いませんので@生活板131
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何を書いても構いませんので
846:名無しさん@おーぷん 23/05/01(月) 02:02:24 ID:Vn.nm.L1
私は本とか映画とかの物語を見たらネットに上がってる考察とか感想とかを見て、自分が気付かなかった伏線だとか共感できる感想とかを見つけるのが好き。
人の意見とか感想とかを手軽にスマホ一つで見れるいい時代だな、と思うけど、文句こそ声がでかくなるんだなというのも目に見えてきた。


勿論読み手のとり方しだいでいい作品だったともこれは良くなかったとも感想があるのは当然だし、どっちの意見もネットにはある。
ただ検索欄にまず「○○ 映画 感想」って打つと
映画の後のスペースを打った時点で出てくる予測検索がどの作品でもほぼ100パーセント「○○ 映画 ひどい」なんだよね。
これって多く検索されてるワードが出てくるシステムなわけで、実写化大コケしたな、とか炎上が目に見えた作品じゃなくて本当に等しく全てなんだよね。
とりあえず何か見た後に「これは感動なんてしない!ひどい!」っていう感想に共感を得て金払って見て損した!っていう自分の感情を多数派として処理したい人が、
作品に対していい感情持った人よりも多く吐露しまくっている、ということなんだよな。と。
単純にいいと思えたら余韻に浸って検索なんてしない、っていう心理が当てはまったりもするんだろうけど
悪い感情ばっかりを大きく外に出していくのってなんだかモヤモヤっとしてしまう。
今日もとある映画を見て大号泣したので感想を検索したんだけど
真っ先にひどい、つまらない、が出てきて試しにクリックしたら
映画本編じゃなくて予告編しかみてないよね、ってくらい浅い冒頭みたいな所だけで悪口を書いてあったり(予告編の部分が盛大な伏線でどんでん返しがくるのにどんでん返しはなかったことになってたり)
文句をつけたい人はどんなことでも大声をあげるんだなぁ。と感じてしまっと。

847:名無しさん@おーぷん 23/05/01(月) 02:12:48 ID:UE.3l.L1
>>846
褒める時は語彙が豊かだが
クソな時は語彙力低下するから「ひどい」が上位になるのはしゃーない