今までにあった修羅場を語れ【その30】
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1653774266/
※本スレに書き込む場合は>1をよく読み、ルールを守って書き込みをするようにお願い致します。

修羅場
376: 名無しさん@おーぷん 23/02/09(木) 20:12:25 ID:WK.ta.L1
かなり長文になるが、元嫁が一昨年タヒんでたらしくて吐き出したくなった。

5年ぐらい前のことだけど、車に跳ねられてタヒにかけたことがあった。
意識が回復したのは数日後だったらしいが、その前に一度目が覚めたって言うか
気が付いたら病室の隅っこに立ってて、妻と義母がベッドの横でなにやら話をしていた。
ベッドには俺がいくつかの機械に繋がれて包帯だらけで眠ってるんだが
特に悲しむ様子もなく、二人してヒソヒソ声で話してたのが聞こえた。
最初は状況が良くわからなかったが、少し考えてもしかしてこれは
臨タヒ体験とか幽体離脱とかってやつか?と思った。
俺がタヒにかけてる俺を見ている状況にわけがわからなかったが、
それよりなによりふたりの会話に雷に打たれたみたいにショックを受けて、記憶はそこまで。
目が覚めた時は、そのことは忘れてて視界がぐにゃぐにゃしてて気持ち悪いし痛いしで
もうタヒなせてくれーって思ったぐらい苦しくて、でもどうにか少しずつ回復していってから
リハビリ中にふいに思い出したんだ。
でも、それが現実だったのか単に脳がバグってたのか、夢でも見ていたのか、全く自信が無かった。
とはいえ、完全に忘れることもできなかった。
あの時、義母が「A君とはちゃんと別れたんでしょうね」て言ったんだ。
A君と言うのは俺の後輩の名前だ。同名の別人ってことも可能性としてはあるだろうが
そうありふれた名前ではない。
それに対して妻は返事をしなかった。
そして義母が「バレないうちに別れなさいってあれほど言ったのに」って言ったら妻は首を横に振りながら
「このまま助からなきゃいいのに」って言ったんだよ。


377: 名無しさん@おーぷん 23/02/09(木) 20:12:56 ID:WK.ta.L1
思い出してからはあの会話が忘れられなくて、リハビリの間もそのことばかり考えていた。
退院して自宅療養してるときにもその事ばかり考えて、それが嫌で嫌で
ある日妻に「Aとはいつからなんだ」って言った。
目玉ひんむいて絶句したが、少しして「誰に聞いたの!?」って逆質問されて黒決定。
「あのままタヒんでた方が良かったらしいな。俺意識は回復してたんだよ。全部聞いてた」って言った。
幽体離脱とか信じてもらえないだろうから、そんなふうに言った。
それに対する返事もなく、そのまま俺を置いていなくなった。実家に逃げた。
車椅子だったけどトイレはどうにか自分でできたので、翌日弟に電話して
レンチンで食べられるものや飲み物を大量に買ってきてもらった。
弟には経緯と共に離婚するつもりであることを伝えた。
そのあと義母が訪ねて来て、謝られた。
何度も別れるように説得したんだけどって言われて、今度こそ必ず別れるように説得するから時間が欲しい、
離婚はどうにか思いとどまってほしいって。
ちなみに義母が娘の浮気に気付いたのはもう2年も前だったらしい。
俺は断った。
事故に遭う前年に妻から不動産の名義変更を頼まれたことがあった。
前年はちょうど結婚20年の年で、夫婦間の優遇措置がある。
せっかくだからそれを利用して自宅の名義を半分分けてほしいって。

378: 名無しさん@おーぷん 23/02/09(木) 20:13:11 ID:WK.ta.L1
しかし断った。断ったのには理由があって
妻には音信不通になっている弟がいて、ちょっと評判のよくないやつだ。
もしも何かあって将来的にそいつに不動産の一部でも渡ることになったら
面倒くさいことになりそうな気がしたから。
俺的には正当な理由だと思ってるので断ったんだが、
その時にはすでにAと不倫していたことになる。
妻は専業主婦だ。
離婚後を見据えて少しでも自分有利にしようと動いたと思ってしまう。
しかも俺にタヒんでほしいと願ったのも、タヒんだらまるっと自分のものになると思ったのかと。
浮気してただけならまだしも「このまま助からなきゃいいのに」は許せなかった。
2年以上前から不倫していたことを知って、わずかにあった迷いも吹っ切れた。
弟の手を借りながら一気に離婚話を勧めた。
妻自身が失言を認めていることもあり、慰謝料は不倫だけでなく上乗せさせてもらい
財産分与と相殺してわずかな金を渡して出てってもらった。
もちろんAにも慰謝料を請求した。
Aはバツイチ独身だったから、俺が離婚すれば一緒になるのかと思ったが
別れるタイミングが掴めずにずるずる来たとか言ってて、再婚する気はないんだとか。
なんか妻が憐れになったがどうでもいい。
そうやって離婚して5年、身体は多少後遺症が残ったものの
普通に日常生活を過ごせるようになったが
今年に入って元妻が一昨年タヒんでたことを知った。
免許の更新に行ったら元義母とバッタリ会って待ってる間にあれこれ話しかけてきた。
元義母が悪いわけじゃないのに延々と過去の謝罪をし始めたので
「お義母さんが悪いんじゃないし、もういいですよ」と言ったら
「あの子は罰が当たったんだろうねえ・・・一昨年タヒんだんだよ」って。
そんなこと聞いても「そうなんですかー」としか言えなかった。
冷たいかも知れないけど、悼む気持ちが全く湧かなかった。
タヒ因にも興味がなかったので聞かなかったら、
元義母の方が何か察したようで「じゃあね」って去っていった。
嫌なことを思い出して酒が不味い。