(-д-)本当にあったずうずうしい話 第2話
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ずうずうしい話
598: 名無しさん@おーぷん 2015/07/05(日)18:40:38 ID:jYn
学生の頃、私と友人Aはとある人のファンだった。
その人が本を出したんだけど、マイナーなこともあってなかなか見つからない。
今なら書店に取り寄せてもらったりネット注文できるんだろうけど、世間知らずだったのでそういう発想はなく、Aといろんな書店を回るくらいしかしていなかった。
Aは周りの友人に「この本見かけたら買って!お金はお礼込みで払うから!」と周知していたが、それでもやはり見つからず、半年位過ぎた。


そんな時、別件で古本屋で探し物をしていたところ、探していた本を発見し、即購入した。
Aの分も欲しかったんだけど、1冊しかなかったので断念。
でも貸すくらいは出来るので、本を発見したことをAに伝えると、Aはすごく喜んでくれたが、
「代理購入したわけじゃないから、貸すだけね」と言うと一気に不機嫌に。
A曰く、「私が皆に買ってきて欲しいと伝え、私子もそれを知っていたはず。だったら私に渡すのが筋じゃないの?」
「私子は皆に頼んでいなかった。その本が欲しい気持ちは私のほうが強い」と。
私が代理購入を頼まなかったのは、金銭トラブルを避けたかったのと、どうせ頼んでも見つからないだろうという気持ちからで、
別に本を諦めたわけじゃない、と言っても「くれないのに連絡よこすなんてサイテー」とまで詰られた。
そんな態度にこっちもムカっと来て、「じゃあこの本は貸さなくていいってことだね」と話を終わらせた。

翌日、学校に行くと、私が教室に入ってきたのを見計らうかのように、Aが友人たちに
「私子が、例の本見つけたのに貸すだけでくれないっていうの」「私があれだけ欲しがってたのに、見せびらかすだけ見せびらかして」と嫌味ったらしく言っていたが、
その場で友人に「いや、私子ちゃんも同じ人のファンなんでしょ?だったら譲れないよ」「貸してくれるだけいいじゃん」と即反論されてた。

599: 名無しさん@おーぷん 2015/07/05(日)19:28:40 ID:ThB
A哀れw
周りの子がまともでよかった

600: 名無しさん@おーぷん 2015/07/05(日)20:28:03 ID:nK3
>その本が欲しい気持ちは私のほうが強い
冗談ならまだしもガチならキモイ


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